領域 | 領域が受け持つ役割 | 備考 | |||
D123 | 手持ちポケモンの匹数 | ||||
D124 | 手持ちの1匹目の | ポケモンの種類 | 手持ちポケモンがn匹の時、n+1匹目以降の領域は全てFFになる。 このFFには「もうポケモンはいない(これで終わり)」という意味合いがある。 必然的に、D12Aの値は(バグ技等で弄らない限り)常にFFとなる。 | ||
D125 | 手持ちの2匹目の | ||||
D126 | 手持ちの3匹目の | ||||
D127 | 手持ちの4匹目の | ||||
D128 | 手持ちの5匹目の | ||||
D129 | 手持ちの6匹目の | ||||
D12A | 手持ちの7匹目の | ||||
D12B~ D232 | 手持ちの1~6番目の ポケモンの | 様々な細かい情報 | 詳しくは別表で解説。 | ||
D233~ D256 | 親名 | 詳しくは別表で解説。 | |||
D257~ D27A | ニックネーム | 詳しくは別表で解説。 | |||
D27B~ D28D | ポケモン図鑑の | 捕まえた数 | 詳しくは別表で解説。 | ||
D28E~ D2A0 | 見つけた数 | ||||
D2A1 | 持ち歩いているアイテムの種類数 | 通常は14が上限(つまり20種類)。 | |||
D2A2~ D2CA | 持ち歩いているアイテムの 種類とそれぞれの個数 | 詳しくは別表で解説。 | |||
D2CB | 所持金 | 上桁 | 各領域に入る値は00~63の範囲内のみ。 | ||
D2CC | 中桁 | ||||
D2CD | 下桁 | ||||
D2CE | ライバルの名前 | 1文字目 | |||
D2CF | 2文字目 | ||||
D2D0 | 3文字目 | ||||
D2D1 | 4文字目 | ||||
D2D2 | 5文字目 | ||||
D2D3 | よく分からない領域 | 常にAFっぽい | |||
D2D4 | 設定 (スタートボタンメニューにあるアレ) | ・「はなしの はやさ」が「はやい」なら+1、「ふつう」なら+3、「おそい」なら+5。 ・「せんとう アニメーション」が「じっくり みる」なら+0、「とばして みる」なら+80。 ・「しあいの ルール」が「いれかえタイプ」なら+0、「かちぬきタイプ」なら+40。 (例)設定が「はやい」「とばして みる」「かちぬきタイプ」である場合、 この領域の値はC1となる(1+80+40)。 | |||
D2D5 | バッジの入手 | 下位ビットから、 グレー(タケシ)・ブルー(カスミ)・オレンジ(マチス)・レインボー(エリカ)・ ピンク(キョウ)・ゴールド(ナツメ)・クリムゾン(カツラ)・グリーン(サカキ) の順に0(入手していない)・1(入手した)で記録。 (例)タケシ・カスミ・エリカを倒し、マチス・キョウ・ナツメ・カツラ・サカキをまだ倒していない場合、 この領域の値は0Bとなる(2進数表記で00001011)。 | |||
D2D6 | よく分からない領域 | ||||
D2D7 | よく分からない領域 | ||||
D2D8~ D2D9 | 主人公のIDナンバー | (例)主人公のIDナンバーが28113である場合、 D2D8の値は6D、D2D9の値はD1となる(28113は16進数表記だと6DD1)。 | |||
D2DA | BGM | 音楽コード | ※詳しくは「BGMの内部番号」の記事を参照! | ||
D2DB | 建物コード | 「街や道路」系は02、「戦闘中」系は08、「ダンジョン」系は1F、「ピカ版限定のBGM」は28 | |||
D2DC | 画面の色パターン | 上位4ビットが背景の色、下位4ビットが人物やポケモンの色 | |||
D2DD | よく分からない領域 | ||||
D2DE | 主人公が居るマップの、 2×2タイルで計算した座標 | x軸移動は+1ずつ、y軸移動は+横幅ぶんずつ | |||
D2DF | マップ上での当たり判定 | ||||
D2E0 | 主人公が居る地点の | y座標 | |||
D2E1 | x座標 | ||||
手持ちのn匹目のポケモンの情報に関する領域 | 領域が受け持つ役割 | 備考 | |||||||
1匹目 | 2匹目 | 3匹目 | 4匹目 | 5匹目 | 6匹目 | ||||
D12B | D157 | D183 | D1AF | D1DB | D207 | ポケモンの種類 | |||
D12C | D158 | D184 | D1B0 | D1DC | D208 | 残りHP | 上桁 | ||
D12D | D159 | D185 | D1B1 | D1DD | D209 | 下桁 | |||
D12E | D15A | D186 | D1B2 | D1DE | D20A | 引き取りレベル | 育て屋さんやパソコンのボックスから最後に引き取った時のレベル。初期値00。 | ||
D12F | D15B | D187 | D1B3 | D1DF | D20B | 状態異常 | |||
D130 | D15C | D188 | D1B4 | D1E0 | D20C | タイプ | 1 | 00…ノーマル 01…かくとう 02…ひこう 03…どく 04…じめん 05…いわ 06…とり 07…むし 08…ゴースト 14…ほのお 15…みず 16…くさ 17…でんき 18…エスパー 19…こおり 1A…ドラゴン (タイプが1つしか無いポケモンは、内部データ上では「タイプ1の値とタイプ2の値が同じポケモン」として扱われる) | |
D131 | D15D | D189 | D1B5 | D1E1 | D20D | 2 | |||
D132 | D15E | D18A | D1B6 | D1E2 | D20E | 被捕獲度 | 「この値が高ければ高いほど捕まりやすい」というアレ。 何故か捕獲後も個体毎にこの値が保持されるが、被捕獲度は種族値と同じようにポケモンの種類毎に固定されている値なので こうやって捕獲後も個体毎に保持していく必要性は全く無い。 ちなみに、この領域は金銀クリスタルでは「持たせているアイテム」として使用されている。 初代から輸送してきたポケモンがアイテムを持っているのはそういう事。 | ||
D133 | D15F | D18B | D1B7 | D1E3 | 1番目の | 技の種類 | |||
D134 | D160 | D18C | D1B8 | D1E4 | 2番目の | ||||
D135 | D161 | D18D | D1B9 | D1E5 | 3番目の | ||||
D136 | D162 | D18E | D1BA | D1E6 | 4番目の | ||||
D137 | D163 | D18F | D1BB | D1E7 | ID | 上桁 | |||
D138 | D164 | D190 | D1BC | D1E8 | 下桁 | ||||
D139 | D165 | D191 | D1BD | D1E9 | 経験値 | 上桁 | |||
D13A | D166 | D192 | D1BE | D1EA | 中桁 | ||||
D13B | D167 | D193 | D1BF | D1EB | 下桁 | ||||
D13C | D168 | D194 | D1C0 | D1EC | 努 力 値 | HP | 上桁 | ||
D13D | D169 | D195 | D1C1 | D1ED | 下桁 | ||||
D13E | D16A | D196 | D1C2 | D1EE | 攻撃 | 上桁 | |||
D13F | D16B | D197 | D1C3 | D1EF | 下桁 | ||||
D140 | D16C | D198 | D1C4 | D1F0 | 防御 | 上桁 | |||
D141 | D16D | D199 | D1C5 | D1F1 | 下桁 | ||||
D142 | D16E | D19A | D1C6 | D1F2 | 素早さ | 上桁 | |||
D143 | D16F | D19B | D1C7 | D1F3 | 下桁 | ||||
D144 | D170 | D19C | D1C8 | D1F4 | 特殊 | 上桁 | |||
D145 | D171 | D19D | D1C9 | D1F5 | 下桁 | ||||
D146 | D172 | D19E | D1CA | D1F6 | 個体値 | 攻撃(上) 防御(下) | 各個体値は0~Fの15段階。攻撃と防御、素早さと特殊の個体値をそれぞれ1バイトで表している。 HPの個体値だけはそれを表す領域が存在せず、以下のような計算式によって算出される。 攻撃個体値が奇数なら、HP個体値に+8 防御個体値が奇数なら、〃 +4 素早さ個体値が奇数なら、〃 +2 特殊個体値が奇数なら、〃 +1 (例)各個体値が9,4,F,7である場合、奇・偶・奇・奇なので、8+0+2+1=B。HP個体値はBとなる。 | ||
D147 | D173 | D19F | D1CB | D1F7 | 素早さ(上) 特殊(下) | ||||
D148 | D174 | D1A0 | D1CC | D1F8 | 1番目の | 技のPP | 上位2ビットがポイントアップの使用回数を、下位6ビットが残りPPを表している。 (例)「ポイントアップを2回使っており、残りPPが5」の技である場合、上位2ビットは10、下位6ビットは000101。 この領域の値は85(2進数表記で10000101)となる。 | ||
D149 | D175 | D1A1 | D1CD | D1F9 | 2番目の | ||||
D14A | D176 | D1A2 | D1CE | D1FA | 3番目の | ||||
D14B | D177 | D1A3 | D1CF | D1FB | 4番目の | ||||
D14C | D178 | D1A4 | D1D0 | D1FC | レベル | ||||
D14D | D179 | D1A5 | D1D1 | D1FD | 実 数 値 | HP | 上桁 | 「最大HP」とも言える。 | |
D14E | D17A | D1A6 | D1D2 | D1FE | 下桁 | ||||
D14F | D17B | D1A7 | D1D3 | D1FF | 攻撃 | 上桁 | |||
D150 | D17C | D1A8 | D1D4 | D200 | 下桁 | ||||
D151 | D17D | D1A9 | D1D5 | D201 | 防御 | 上桁 | |||
D152 | D17E | D1AA | D1D6 | D202 | 下桁 | ||||
D153 | D17F | D1AB | D1D7 | D203 | 素早さ | 上桁 | |||
D154 | D180 | D1AC | D1D8 | D204 | 下桁 | ||||
D155 | D181 | D1AD | D1D9 | D205 | 特殊 | 上桁 | |||
D156 | D182 | D1AE | D1DA | D206 | D232 | 下桁 |
手持ちのn番目のポケモンの親名 | 領域が 受け持つ 役割 | 備考 | |||||
1匹目 | 2匹目 | 3匹目 | 4匹目 | 5匹目 | 6匹目 | ||
D233 | D239 | D23F | D245 | D24B | D251 | 1文字目 | ※詳しくは「文字の内部番号表」の記事を参照! 親名がm文字の時、m+1文字目の領域は50になる。 文字の内部番号表において、50は「ここで終わり」という働きを持つ制御コードの役割を果たす。 m<5の時、基本的にm+2文字目以降の領域は全て00になる。 (例1)手持ちの1番目のポケモンの親名が「アルク」である場合、D233~D238の 領域の値は80-A6-77-50-00-00となる(ア-ル-ク-【終了】-【無効】-【無効】)。 (例2)手持ちの2番目のポケモンがNPCとの交換で入手したポケモンである場合、D239~D23Eの 領域の値は5D-50-E4-61-EE-61となる(【トレーナー】-【終了】-【゜】-B-【黒下矢印】-【B】)。 予め「トレーナー」という単語で設定しておく事で1バイトの値で表現できる…というのは分かるが、 3文字目以降が何故か00の連続ではなく支離滅裂な値ばかりになっている…。なんでだろう? |
D234 | D23A | D240 | D246 | D24C | D252 | 2文字目 | |
D235 | D23B | D241 | D247 | D24D | D253 | 3文字目 | |
D236 | D23C | D242 | D248 | D24E | D254 | 4文字目 | |
D237 | D23D | D243 | D249 | D24F | D255 | 5文字目 | |
D238 | D23E | D244 | D24A | D250 | D256 | 6文字目 |
手持ちのn番目のポケモンのニックネーム | 領域が 受け持つ 役割 | 備考 | |||||
1匹目 | 2匹目 | 3匹目 | 4匹目 | 5匹目 | 6匹目 | ||
D257 | D25D | D263 | D269 | D26F | D275 | 1文字目 | ※詳しくは「文字の内部番号表」の記事を参照! 基本的に、親名のそれと同じ構造。 (例1)手持ちの1番目のポケモンがNPCとの交換で手に入れたルージュラ(ニックネーム「まさこ」)である場合、D257~D25Cの 領域の値はCF-BB-BA-50-50-50となる(ま-さ-こ-【終了】-【終了】-【終了】)。 (例2)手持ちの2番目のポケモンがニックネームを付けていないポッポである場合、D25D~D262の 領域の値は43-AC-43-50-50-50となる(ポ-ッ-ポ-【終了】-【終了】-【終了】)。 NPCとの交換で手に入れたポケモンのニックネームや、ニックネームを付けていないポケモンの場合、50の後ろは00ではなくまた50が続くっぽい。 (例3)手持ちの3番目のポケモンのニックネームが「あさりど」である場合、の 領域の値はB1-BB-D8-34-50-E3となる(あ-さ-り-ど-【終了】-ー)。 自分で付けたニックネームの場合、50の後ろは00でも50でもなく何故かE3になる。…なんでだろう? |
D258 | D25E | D264 | D26A | D270 | D276 | 2文字目 | |
D259 | D25F | D265 | D26B | D271 | D277 | 3文字目 | |
D25A | D260 | D266 | D26C | D272 | D278 | 4文字目 | |
D25B | D261 | D267 | D26D | D273 | D279 | 5文字目 | |
D25C | D262 | D268 | D26E | D274 | D27A | 6文字目 |
ポケモン図鑑の… | 領域が受け持つ役割 | 備考 | |||
捕まえた数 | 見つけた数 | ||||
D27B | D28E | No.001~008 | フシギダネ~カメール | 下位ビットから番号順に0(登録されていない)・1(登録されている)で記録。 (例)フシギダネ・フシギソウ・フシギバナを捕まえて、ヒトカゲ・リザード・リザードンを見つけて、 ゼニガメ・カメールは一度も見つけた事が無い場合、 D27Bの値は07(2進数表記で00000111)に、D28Eの値は3F(2進数表記で00111111)となる。 図鑑ナンバーは、内部データ上では152迄存在する。No.152のポケモンは「けつばん」。 | |
D27C | D28F | No.009~016 | カメックス~ポッポ | ||
D27D | D290 | No.017~024 | ピジョン~アーボック | ||
D27E | D291 | No.025~032 | ピカチュウ~ニドラン♂ | ||
D27F | D292 | No.033~040 | ニドリーノ~プクリン | ||
D280 | D293 | No.041~048 | ズバット~コンパン | ||
D281 | D294 | No.049~056 | モルフォン~マンキー | ||
D282 | D295 | No.057~064 | オコリザル~ユンゲラー | ||
D283 | D296 | No.065~072 | フーディン~メノクラゲ | ||
D284 | D297 | No.073~080 | ドククラゲ~ヤドラン | ||
D285 | D298 | No.081~088 | コイル~ベトベター | ||
D286 | D299 | No.089~096 | ベトベトン~スリープ | ||
D287 | D29A | No.097~104 | スリーパー~カラカラ | ||
D288 | D29B | No.105~112 | ガラガラ~サイドン | ||
D289 | D29C | No.113~120 | ラッキー~ヒトデマン | ||
D28A | D29D | No.121~128 | スターミー~ケンタロス | ||
D28B | D29E | No.129~136 | コイキング~ブースター | ||
D28C | D2AF | No.137~144 | ポリゴン~フリーザー | ||
D28D | D2A0 | No.145~152 | サンダー~けつばん |
持ち歩いている アイテムの… | 領域が 受け持つ 役割 | 備考 | |
種類 | 個数 | ||
D2A2 | D2A3 | 1番目 | ※「アイテムの内部番号表」も参照! (例1)持ち歩いているアイテムの1番目がゴールドスプレー99個である場合、 D2A2の値は39、D2A3の値は63となる。 (例2)持ち歩いているアイテムの2番目が自転車である場合、 D2A4の値は06、D2A5の値は01となる。 所謂「大切なもの」の個数は、内部データ上では01として扱われている(当然っちゃ当然か)。 持ち歩いているアイテムの個数がn個の時、n+1個目以降の「種類」を表す領域は全てFFになる。 アイテムの内部番号表において、FFは「やめる」である。 (「やめる(=FF)が複数個ある場合は一番上のものだけが反映される」という仕様?) 必然的に、D2CAの値は(バグ技等で弄らない限り)常にFFとなる。 (例3)持ち歩いているアイテムの個数が7個である場合、D2B0,D2B2,D2B4,(省略),D2CAの値は全てFFとなる。 |
D2A4 | D2A5 | 2番目 | |
D2A6 | D2A7 | 3番目 | |
D2A8 | D2A9 | 4番目 | |
D2AA | D2AB | 5番目 | |
D2AC | D2AD | 6番目 | |
D2AE | D2AF | 7番目 | |
D2B0 | D2A1 | 8番目 | |
D2B2 | D2B3 | 9番目 | |
D2B4 | D2B5 | 10番目 | |
D2B6 | D2B7 | 11番目 | |
D2B8 | D2B9 | 12番目 | |
D2BA | D2BB | 13番目 | |
D2BC | D2BD | 14番目 | |
D2BE | D2BF | 15番目 | |
D2C0 | D2C1 | 16番目 | |
D2C2 | D2C3 | 17番目 | |
D2C4 | D2C5 | 18番目 | |
D2C6 | D2C7 | 19番目 | |
D2C8 | D2C9 | 20番目 | |
D2CA | ― | 21番目 |