つれづれな日 ポケモン開発史考察 #00 資料となりうるものまとめ
主にポケモン。初代・金銀の開発史考察多し。
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ポケモン開発史考察 #00 資料となりうるものまとめ

カテゴリ「開発史考察」の記事では、
初代及び金銀の開発段階に没になったデータや仕様等を考察したり当時の制作現場に思いを馳せたりします()予定

今回はその準備段階のような記事です。


開発段階を知る事ができる資料には、主に以下の4種類があると僕は考えています。


A.バグ技
具体的な例を挙げるならば、初代のバグアイテムポケモンずかんでしょうかね。

内部データ番号09。その名の通り“ポケモン図鑑を開く”という効果なのですが、なんとこのアイテム戦闘中にも使う事が出来ます。
ちなみにこの「図鑑を見る」行為で1ターン消費する仕様です。

このバグアイテムの存在から察するに、
ポケモン図鑑は、開発段階では自転車や釣り竿等と同じ所謂「たいせつなもの」系のアイテムに過ぎない存在だったが、
途中から“スタートボタンメニューに表示される一項目”に格上げされた。

と考えられます。

ちなみに、似たような変遷を感じさせるバグアイテムに「コイン」もあります。
たぶんこれゲームセンターのコインなんでしょうね。
製品版では「コインケース」というアイテムを“つかう”事でコインの枚数を確認するという仕様ですが、開発段階ではコインそのものがアイテム扱いだったのでしょう。



B.製品版や他の媒体等で普通に確認できる名残り
おそらくは何かしらの変更を行った後の周りの微調整のし忘れ、といったものでしょうか。

具体的な例で言うと、初代のタマムシデパート屋上にいるジュースをねだる少女のセリフですかね。
彼女に美味しい水・サイコソーダ・ミックスオレをあげる事で、それぞれ冷凍ビーム・岩雪崩・トライアタックの技マシンがお礼として貰えるという小イベントです。

そのうち、岩雪崩を貰う際の少女のセリフが不可解なんですよね。

「わざマシン48の なかは いわなだれ なの! たまに あいてを きぜつ させる ことが あるわ」

たまに相手を気絶させる…なんだそりゃ?
まるで追加効果でもあるかのようなノリで言ってますね。一応解説しておくと、初代当時は岩雪崩は何の追加効果も無い攻撃技です。

というかそもそもきぜつという表現が不可解。なぜならこれはカードゲームでの言い回しであって、ゲームなら「ひんし」と呼称するはずだからです。

ここから、2つの予想を立てる事ができます。
1.開発段階では、「××割の確率で相手を即死(≒一撃必殺)にする」という追加効果…というかある種の状態異常?が存在していたのではないか?
2.元々はゲームでもカードと同じ「きぜつ」という呼称だった(呼称が統一されていた)のではないか?(補足:赤緑とカードゲームは同時進行で開発されていました)


このネタは結構深読みかもしれませんがまぁいいでしょう()



C.発売前の雑誌や試遊版でのみ確認できた、製品版には残っていない没データ
これの代表例というとやはり没ポケモンでしょう。
例えばこういうの↓

初代ボツポケ@50

↓没ポケモンの詳細に関しては、こちらが詳しいですね。
ボツポケモン応援隊



D.内部データの解析で確認できる没データ
これは…まぁ例えば金銀の深夜とかを指すのでしょうね。
(参考:ポケモン金銀の没データ #01 時間帯「深夜」

このDに関しては初代は少なめで金銀の方が圧倒的に多いかもしれません。



意外と判断材料は多いんですよね。悪く言えば結構ボロを出している


…とまぁ、こんな感じで分類分けしたりしながらポケモン初代金銀の開発史をぼちぼち考察してみようかなーと考えております。



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  1. 2013/09/23(月) 01:18:38|
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