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なんで僕は非対人戦要員の型の記事ばっか書いてるんですかね()
まぁコレは昔から愛用してる型で、いつか書こうとは思ってたもので。
みなさんはどんなポケモンを捕獲要員にしていますか?
キノガッサやパラセクト。懐かしいところではストライク。電磁波を使ってキリキザンなどなど…。
まぁそれこそ人それぞれです。…が、
捕獲要員に関してはドーブルが最も適していると僕は思います!技覚えさせたりとかの準備自体がかったるいじゃんと言われればまあ確かにその通りなんですが()、でもこいつはすんごい便利なんですよね。

特性:テクニシャン
性格:A↑ならぶっちゃけ何でも
努力値:ASぶっぱ
技:キノコの胞子/峰打ち/水浸し/胃液
持ち物:シルクのスカーフ
まず技について。
胞子と峰打ちについては今更言うまでも無いですね。ミソなのは他の2つです。
水浸しは岩・鋼・霊に峰打ちを等倍で撃つために、胃液は相手の厄介な特性を消すために搭載します。これ、どちらも他のポケモンには出来ない芸当なんですよね~(優越感)
第4世代以前は嗅ぎ分けるを入れてたんですけど、BWで水浸しが登場してからは完全下位互換と化しました。
ドーブルはただでさえ火力が低いのに、相手が岩や鋼となるとそれはもうダメージが悲惨なものでw
たまに我武者羅を使う方もおられるそうですが、ダメージが安定しないし下準備が面倒くさいので僕は素直に峰打ち撃つ方が好きです。
厄介な特性と言うと、不眠や静電気、ミイラ等ですかね。あとプレッシャーも地味に厄介ではあります。
ドーブルの足りない火力を必死に上げる要素もいくつか盛り込まれております。
峰打ちの威力:40×1.5(タイプ一致補正)×1.5(テクニシャン補正)×1.2(シルクのスカーフ)=108これぐらい補強してやれば、まあそれなりの火力は出るようになります。
捕獲要員は基本的に持たせるべき道具というのは無くたいてい手ぶらなので「じゃあせっかくだから火力あげよう!」って事でシルクのスカーフを持たせています。
どうせこの道具自体も対人戦じゃ滅多に使う機会が無いようなモノなんですしいいですよね。
まぁここまでテコ入れしてもガッサには遠く及ばないんですけどね!ちなみに徘徊系伝説対策の黒い眼差しについてですが、BW1ではボルトルネの片方1体のみ、BW2では徘徊伝説が存在しないため入れていません。
必要なら胃液を切ります。
時と場合、事情によっては甘い香りだとか回復封じだとか秘伝技だとかをこいつにブチ込む事もあります。
捕まえるポケモンによっては反動技+封印も。ヒメリの実をトリックしてPPを回復させ悪あがきを使わせないなんて芸当も出来ます。
流石にこれは回りくどいが応用が利くのが一番の強みですな。スケッチ作業面倒くさいとか言ってられませんなー。
ぶっちゃけ伝説のポケモンを捕獲する時なんかはLv.100であっても相手の攻撃が確2なんてのもザラです…w
まあでも相手の攻撃がカツカツなのはガッサとかでも一緒でしょう、たぶん。
正直たかが捕獲要員にここまでする必要はないんですが、まあ無いよりはあった方がいいでしょう?
おしゃれボール勢の方も是非。
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- 2012/10/11(木) 01:15:49|
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