つれづれな日 被捕獲度について(草案)
主にポケモン。初代・金銀の開発史考察多し。
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被捕獲度について(草案)


基礎知識

◆種族値と同じように各ポケモンの種類毎に設定されている、被捕獲度(ひほかくど)というマスクパラメータが存在します。

◆捕獲率計算式に用いられる値で、これが高いポケモンほど捕まえやすく、低いポケモンほど捕まえづらいという事です。
 例えば、ポッポは255(0xFF)、ピッピは150(0x96)、カビゴンは25(0x19)、ミュウツーは3(0x03)となっています。

◆この被捕獲度という呼び方はあくまでもユーザー側で使われている俗称です。また、人によって「捕捉率」「レア度」等色々な呼び方がありますが、当サイトでは「被捕獲度」で統一します。

◆サファリゾーンでの行動選択肢「石を投げる」「エサを投げる」は、この被捕獲度を弄ります。
 1回使う毎に、前者は逃げやすくなる代わりに被捕獲度が2倍に、後者は逃げにくくなる代わりに被捕獲度が1/2倍になります。


被捕獲度一覧

初代における被捕獲度を、表で纏めてみました。


被捕獲度該当するポケモンタイムカプセル
10進数16進数
30x03ゲンガー、フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツー光の粉
250x19ピクシー、カビゴンカビチュウ
 →食べ残し
270x1Bハクリュー(ピカ版産)タウリン
300x1Eラッキーラッキーパンチ
350x23メタモンメタルパウダー
450x2Dフシギダネ系列、ヒトカゲ系列、ゼニガメ系列、バタフリー、スピアー、ピジョット、ニドクイン、ニドキング、
ラフレシア、ニョロボン、カイリキー、ウツボット、ゴローニャ、カモネギ、ドードリオ、イワーク、ナッシー、
サワムラー、エビワラー、ベロリンガ、モンジャラ、ガルーラ、バリヤード、ストライク、ルージュラ、エレブー、
ブーバー、カイロス、ケンタロス、ギャラドス、ラプラス、イーブイ系列、ポリゴン、オムナイト系列、カブト系列、
プテラ、ミニリュウ系列、ミュウ
カビチュウ
 →苦い木の実
500x32プクリン、ダグトリオ、フーディンカビチュウ
 →黄金の実
600x3Cドククラゲ、ギャロップ、レアコイル、パルシェン、キングラー、マルマイン、マタドガス、サイドン、
アズマオウ、スターミー
銀の葉っぱ
750x4Bライチュウ、キュウコン、パラセクト、モルフォン、ゴルダック、オコリザル、ウインディ、ヤドラン、
ジュゴン、ベトベトン、スリーパー、ガラガラ、シードラ
金の葉っぱ
900x5Aラッタ、オニドリル、アーボック、サンドパン、ゴルバット、ペルシアン、ゴーリキー、ゴースト、タマタマカビチュウ
 →木の実
960x60ユンゲラー(ピカ版産)曲がったスプーン
1000x64ユンゲラー(赤緑青版産)カビチュウ
 →木の実
1200x78トランセル、コクーン、ピジョン、ニドリーナ、ニドリーノ、クサイハナ、ニョロゾ、ウツドン、ゴローン、サイホーンカビチュウ
 →木の実
1500x96ピッピ不思議な木の実
1630xA3ピカチュウ(ピカ版産)電気玉
1670xA7ポケスタ2の「ジムリーダーの城(表)」クリア後に景品として貰えるポケモン木の箱
1680xA8ポケスタ2の「ジムリーダーの城(裏)」クリア後に景品として貰えるポケモン、
ポケスタ2の「殿堂入りの館」コンプリートで貰えるド忘れコダック
桐の箱
1700xAAプリン水玉リボン
1800xB4ワンリキー瓦の欠片
1900xBEピカチュウ(赤緑青版産)、ロコン、パラス、コンパン、コダック、マンキー、ガーディ、メノクラゲ、ポニータ、
ヤドン、コイル、ドードー、パウワウ、ベトベター、シェルダー、ゴース、スリープ、ビリリダマ、カラカラ、ドガース
カビチュウ
 →木の実
2000xC8ケーシィ技マシン09(自己暗示)
2250xE1クラブ、タッツー、トサキント、ヒトデマン技マシン33(冷凍パンチ)
2350xEBニドラン♀、ニドラン♂技マシン43(見切り)
2550xFFキャタピー、ビードル、ポッポ、コラッタ、オニスズメ、アーボ、サンド、ズバット、ナゾノクサ、ディグダ、
ニャース、ニョロモ、マダツボミ、イシツブテ、コイキング
やめる
 →木の実



発展知識

初代では、何故か被捕獲度が捕まえた後も各個体毎に保持されます。種族値とは違い、たとえ進化したとしても値は変わらずそのままです。
 というかそもそも保持し続けたところで何の意味も無いですよね……((
 種族値と同じようにポケモンの種類毎に設定されている値であり、なおかつ「野生のものを捕まえる時」にしか機能しない概念である被捕獲度を、何故個体値のように各個体毎にいちいち保持するような仕様にしたのか……?
 「何らかの没要素の名残りでは?」とマニアの間ではウワサされていますが、その理由は定かではありません。

初代(赤緑青ピ)における「被捕獲度」は、金銀クリスタルでは「持たせている道具の内部番号」と見なされます。
 例えば、初代でラッキーを捕まえて金銀クリスタルに送ると、ラッキーパンチという道具を持っている状態になっています。
 ラッキーの被捕獲度である0x1Eという値が「金銀クリスタルの道具の内部番号テーブル」ではラッキーパンチに該当する、という事です。
 「初代から連れてきたポケモンが道具を持っている」という現象はこういう仕組みなんですねぇ。ちなみに、先ほどの表の「タイムカプセル」という項目はこれを纏めたものです。

◆勘違いなさらないよう注意していただきたいのが、「被捕獲度(=持ち物の内部番号)は進化では変化しない」という点です。
 例えば、「曲がったスプーンが欲しい!」という場合、【ピカ版でケーシィを捕まえてユンゲラーに進化させてから金銀クリスタルに送る】というやり方は間違いです。
 技マシン09を持ったユンゲラーがやって来ます(厳密に言うと、やって来ると同時にフーディンに進化しますが……)。
 正しいやり方は【ピカ版で野生のユンゲラーを捕まえて金銀クリスタルに送る】です。ご注意を。

◆「石を投げる」「エサを投げる」と同一の挙動をするバグアイテムが存在します。
 ブルーバッジ(0x16)が「石~」と同じ効果(被捕獲度2倍)グレーバッジ(0x15)が「エサ~」と同じ効果(被捕獲度1/2倍)です。
 野生のポケモン(≒捕まえる前のポケモン)の被捕獲度を変化させる方法は「これらのアイテムを使う」か「チートで直接書き換える」の2通りしかないでしょう。……たぶん。

◆既に捕まえたポケモン(要するに手持ちのポケモン)の被捕獲度(=持ち物の内部番号)を変化させる方法は以下の3通りです。
 (1)初代でセレクトバグを行い【被捕獲度の値】と【他の何らかの値】を入れ替える
 (2)金銀クリスタルで他の持ち物を持たせる(或いは預かって手ぶらの状態にする)
 (3)チートを使って値を直接書き換える

◆メタモンやミュウが習得できる技「変身」は、被捕獲度もコピーします。「メタモンを捕まえる時はポッポやコイキング等の“捕まえやすいポケモン”に変身させよう!」というテクニックは、こういう事ですね。
 ただ、捕獲すると問答無用で元々の被捕獲度(=0x23)に上書きされてしまうようです。
 変身を使わせてから捕まえたか・変身を使わせずに捕まえたかに関係なく。また、変身を使わせたとしても「誰に変身させたか」も関係なく。
 これら全てのパターンを一応試してみましたが、金銀クリスタルに送ってみるといずれもメタルパウダー(0x23)を持っていました……。
 「変身を覚えているポケモンに変身させて、それからまた変身を使わせる」というやり方(二重変身)でも同様にメタルパウダーでした。これに関しては、個人的にイマイチ把握仕切れていない仕様ですね……。


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  1. 2015/05/04(月) 22:37:55|
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