つれづれな日 2013年09月
主にポケモン。初代・金銀の開発史考察多し。
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ポケモン開発史考察 初代編 #03 ポケモンカードに見る「没設定」

初代ポケモン「赤緑」と初代ポケモンカードゲームは同時並行で開発されていました。
そのため、ゲームの製品版では没になってしまった設定がカードには残ったまんま、となっている可能性も高いのです。
そういう理屈で、カードゲームはある意味初代ポケモンの開発時代の仕様の変遷を考察する際の資料に成りうるのです。

当記事では、タイプ相性に特にスポットライトを当ててみたいと思います。






まず、カードにあまり馴染みが無いという方のためにも「カードでのタイプ相性の基礎知識」の紹介を。
「抵抗力」は、ゲームでいう無効(こうかが ない みたいだ…)をカードで再現したものと考えてください。




01草エネルギー草タイプ
カードサンプル01草改改

・ゲームでいう草、虫、毒タイプにあたるポケモンに割り当てられる。

・草、虫にあたるポケモンには02炎エネルギーハーフが、毒にあたるポケモンには05超エネルギーハーフがそれぞれ弱点に設定されている。(炎技→草ポケ:抜群 炎技→虫ポケ:抜群 エスパー技→毒ポケ:抜群 の再現か)

・ストライクやズバット等、一部のポケモンには06闘エネルギーハーフ@が抵抗力に設定されている。(地面技→飛行ポケ:無効 の再現か)



02炎エネルギー炎タイプ
カードサンプル02炎改

・ゲームでいう炎タイプにあたるポケモンに割り当てられる。

03水エネルギーハーフが弱点に設定されている。(水技→炎ポケ:抜群 の再現か)
 伝説の特権という事なのだろうか、ファイヤーだけは例外で弱点が無い。

・抵抗力を持つポケモンは基本的に存在しないが、リザードンとファイヤーには06闘エネルギーハーフ@が抵抗力に設定されている。(地面技→飛行ポケ:無効 の再現か)



03水エネルギー水タイプ
カードサンプル03水改

・ゲームでいう水、氷タイプにあたるポケモンに割り当てられる。
 …と言っても、第1世代では氷タイプのポケモンはフリーザーとルージュラ以外全て水複合で、しかもルージュラはカードでは05超エネルギーハーフに割り当てられている。
 フリーザーが03水エネルギーハーフになったのはパルシェンやラプラスなんかにつられてきただけと考えても特別支障は無い。

01草エネルギーハーフまたは04雷エネルギーハーフが弱点に設定されている。(草技→水ポケ:抜群 電気技→水ポケ:抜群 の再現か)
 ほとんどは04雷エネルギーハーフ弱点で、01草エネルギーハーフ弱点はニョロモ系など少数。この違いは一体どういう基準で決められたんだろうか…。
 伝説の特権という事なのだろうか、フリーザーだけは例外で弱点が無い。

・抵抗力を持つポケモンは基本的に存在しないが、ギャラドスとフリーザーには06闘エネルギーハーフ@が抵抗力に設定されている。(地面技→飛行ポケ:無効 の再現か)



04雷エネルギー雷タイプ
カードサンプル04雷改

・ゲームでいう電気タイプにあたるポケモンに割り当てられる。間違われやすが、カードでの呼称は04雷エネルギーハーフ雷(かみなり)

06闘エネルギーハーフ@が弱点に設定されている。(地面技→電気ポケ:抜群 の再現か)
 伝説の特権という事なのだろうか、サンダーだけは例外で弱点が無い。

・抵抗力を持つポケモンは基本的に存在しないが、サンダーには06闘エネルギーハーフ@が抵抗力に設定されている。(地面技→飛行ポケ:無効 の再現か)



05超エネレギー超タイプ
カードサンプル05超

・ゲームでいうエスパー、ゴーストタイプにあたるポケモンに割り当てられる。

・エスパーにあたるポケモンには05超エネルギーハーフが弱点に設定されている。(ゴースト技→エスパーポケ:抜群 の再現か)
 ゴーストにあたるポケモンには弱点が無い。

・ゴーストにあたるポケモンには06闘エネルギーハーフ@が抵抗力に設定されている。(格闘技→ゴーストポケ:無効 の再現か)


06闘エネルギー@闘タイプ
カードサンプル06闘改

・ゲームでいう格闘、地面、岩タイプにあたるポケモンに割り当てられる。

・格闘にあたるポケモンには05超エネルギーハーフが、地面、岩にあたるポケモンには01草エネルギーハーフが弱点に設定されている。(エスパー技→格闘ポケ:抜群 草技→地面ポケ:抜群 草技→岩ポケ:抜群 の再現か)

・地面にあたるポケモンには04雷エネルギーハーフが抵抗力に設定されている。(電気技→地面ポケ:無効 の再現か)
 また、プテラには06闘エネルギーハーフ@が抵抗力に設定されている。(地面技→飛行ポケ:無効 の再現か)



07無エネルギー無タイプ
カードサンプル07無改改

・ゲームでいうノーマル、飛行、ドラゴンタイプにあたるポケモンに割り当てられる。

・ノーマルにあたるポケモンには06闘エネルギーハーフ@が、飛行にあたるポケモンには04雷エネルギーハーフがそれぞれ弱点に設定されている。(格闘技→ノーマルポケ:抜群 電気技→飛行ポケ:抜群 の再現か)
 ドラゴンにあたるポケモンには弱点は無い。

・ノーマル、ドラゴンにあたるポケモンには05超エネルギーハーフが、飛行にあたるポケモンには06闘エネルギーハーフ@がそれぞれ抵抗力に設定されている。(ゴースト技→ノーマルポケ:無効 地面技→飛行ポケ:無効 の再現か)



さてさて、カード特有の感覚といったモノがなんとなく掴めたでしょうか。



…ゲームのポケモンを遊んだ方、とりわけ初代の経験者の方なら何点か違和感に気付いたでしょう…。

上記の「基礎知識」や例として挙げたカードたちにはゲーム版との食い違いがいくつか存在します。
ちょいと確認してみましょう。



1.エスパーにあたるポケモンの05超エネレギー弱点
カードフーディン

(ゴースト技→エスパーポケ:抜群 の再現か)なんてさらっと書いちゃいましたけど、皆さんも知っている通り初代ではゴースト技→エスパーポケは無効です。
これが抜群に修正されたのは金銀から。

…もともと初代でもこのタイプ相性は抜群にするつもりだったけど、設定ミスで無効になっちゃった。ってのはわりかし有名なエピソードですかね?
まぁそのエピソードにさらに真実味を加える証拠材料のひとつ、という事で。

まさかこんなところにも設定ミスだったという痕跡が残ってるとはねぇ…。



2.ドラゴンタイプにあたるポケモンの05超エネレギー抵抗

05超エネルギーハーフはゲームでいうエスパー、ゴーストタイプ。ミニリュウがその05超エネルギーハーフに抵抗力を持っているというのは明らかにおかしいですよね。

…実は、コレに関しては「ゲームの開発段階の没設定の名残り」とは考えづらいです。というかなーんでこんな事になったのかてんで予想がつかない…w
「ノーマルポケは05超エネルギーハーフ抵抗にするけど、ついでにドラゴンもそうしちゃおうか?」みたいなノリだったのかな?(適当)


カードドラゴン

ちなみにハクリューも同じく05超エネルギーハーフ抵抗ですが、カイリューは06闘エネルギーハーフ@抵抗です。これは飛行タイプがついたからでしょうかね。



3.レアコイルのじばく

…タイプ関係無いですねハイ。スミマセン。いやでも、これもかなり興味深い話題なんでちょっと触れさせてください。

カードレアコイル
カードでは「じばく」という技を持っていますが…。初代ではコイル系列は自爆や大爆発を習得する事は出来ませんでした。
というか、こいつらが爆発系の技を使えるようになったのはダイヤモンド・パールからです。これ重要。


そして、こちらの画像もご覧下さい。
カード爆発ネタ

さっき挙げたレアコイルのカードと、これら5枚の計6枚。
初代ポケモンカードゲーム前期の拡張パックに収録されていたコイル系列・ビリリダマ系列のカードはこの6枚で全てです。
(わるいポケモンやジムリーダーのカードが収録された拡張パックは「後期」なのでここでは除きます)

…これ、明らかにおかしいですよね。
ゲームでは「爆発技の代名詞」と言ってもいいビリリダマ系列がカードでは一切それらしき技を持っていません。
逆に、ゲーム版では自爆も大爆発も覚えないコイル系列がカードでは何故かしょっちゅう爆発していますね。


…この矛盾を見て、こんな仮説が立てられないでしょうか?

「爆発するキャラ」ポジションのポケモンは、開発段階ではビリリダマ系列ではなくコイル系列の予定だったのではないか?

もちろん推測、というか妄想に過ぎませんが…。うーん気になりますねぇ。



4.ニドクインの抵抗力

資料疑惑2

この記事の最初の方でも触れていたように、「抵抗力」はゲームでいう無効(こうかが ない みたいだ…)をカードで擬似的に再現したものです。

…だとしたら、毒・地面タイプのニドクインもカードでは04雷エネルギーハーフに抵抗力を持っているべきですよね…?リザードンが06闘エネルギーハーフ@に、ラッキーが05超エネルギーハーフにそれぞれ抵抗力を持っているように。


「抵抗力を持つべきタイプなのに与えられていない」ポケモンカードは他にも存在します。

雷抵抗力無い組

イシツブテやイワークは皆さん知っての通り岩・地面。なのに04雷エネルギーハーフへの抵抗力がありません。


雷抵抗力無い組2
イシツブテの進化後のゴローンやゴローニャ、あとニドクインと同じ毒・地面であるニドキングも同様です。不思議ですね…。





実は、この4つ目の食い違いには初代ポケモンの没設定ネタの中でも一、二を争うほどのどでかい規模の謎が隠されているのです。



…流石に長くなりすぎたのでこの記事はこの辺で締めておきます。抵抗力の謎はまた別の記事でじっくりと触れるので。




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  1. 2013/09/29(日) 15:44:09|
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ポケモン開発史考察 初代編 #01 タイトル画面の選ばれし16匹

初代タイトル画面

初代ポケモンのタイトル画面。
主人公の横にいるポケモンがランダムでグルグルローテーションするのが印象的ですが、
実はこの画面に登場するポケモンは16匹しか設定されておらず、しかも赤緑青それぞれで微妙にメンツが異なっているのです。

今回はこの画面に登場する“各バージョンの選ばれし16匹”の紹介、そしてなぜこのメンツなのかという考察をしていきます。





選ばれし16匹たち

タイトル画面メンツ


うーむ…。
タイトル画面に顔出しをするにふさわしいポケモンもいますが、「おまえはお門違いだろ…」と思わずにはいられない奴もちらほら。
「コンビの印象が強いのに相方は選ばれなかったのかよ!?」なんてのも。

ちょいと難癖付け理由付けを深読みしてみましょう。




選考理由

納得 1 フシギダネフシギダネ4 ヒトカゲヒトカゲ7 ゼニガメゼニガメ  
この3匹に関しては最早疑いの余地は無いでしょう。
オーキド博士から貰える最初のポケモン、所謂「御三家」です。


納得 13 ビードルビードル32 ニドラン♂ニドラン♂123.pngストライク 
       10 キャタピーキャタピー29 ニドラン♀ニドラン♀127 カイロスカイロス 
この辺も割と妥当なチョイス。
それぞれ、赤or緑で出現率の高低に差を設定されていたりどちらか片方でしか出現しなかったりという「対の存在」ですから、赤緑………
ふたつのバージョンの違いを表現する要素のひとつと言えましょう。


疑問 17 ピジョンピジョン 
絶妙に微妙な人選(ポケ選?)だなぁ…w
一応ライバルが最終戦でピジョットを繰り出してはくるもののあくまでそれはピジョットだし、「序盤でよくお供として連れられる事が多い」という意味合いにしてもポッポですからね…。
何故中段進化形態のピジョンなんだ…!?


納得 25 ピカチュウピカチュウ 
赤緑開発当時は今のようにピカチュウがやたら特別扱いされてる訳ではありませんでしたが(むしろそのポジションはピッピが担っていた可能性が高い)、
トキワの森に出現する唯一の非虫ポケ、序盤で出会える可愛らしいポケモンとして一応強烈な個性を放つ存在ではありました。なのでまぁ納得…かな?


疑問 26 ライチュウライチュウ 
何故進化したし。


納得 35 ピッピピッピ 
作中のNPCたちがやたらと「ピッピはかわいいポケモン」発言をしますしピッピ人形なんてアイテムもあります。
さらに言えばお月見山に非常に低い確率で出現するレアなポケモンであり、自身の手持ちアイコンのモデルにもなったと思われます。
開発陣がプッシュしたがっていたであろうポケモン、タイトル画面に登場するのも十分納得できますね。
そのピッピアイドル化計画はコロコロの某漫画のおかげで粉々に砕け散るのですが


疑問 37 ロコンロコン44 クサイハナクサイハナ56 マンキーマンキー106 サワムラーサワムラー135 サンダースサンダース 
僕がこのポケモンたちを「疑問」にしたのは、こいつらが「2~3匹のセットで扱われるべき存在」だからです。…「顔ぶれ自体がなんか地味」っていうのも少なからずありはしますが。
ロコンはガーディと、クサイハナはウツドンと、マンキーはニャースと、サワムラーはエビワラーとそれぞれ対をなす存在です。サンダースに関しては言わずもがな。
片割れ放ったらかしってどうなのよ…と思わずにはいられません。
というか、後で気付いたのですがロコンとマンキーに至っては青版には出現しません。なんで出てこない方をタイトル画面に出すんだよwwwwwwwwwwwww


納得 60 ニョロモニョロモ 
「ポケモンの生みの親」田尻智さんのお気に入りのポケモンとして有名なので納得っちゃ納得。
開発現場の最高責任者である田尻さんがえこひいきしてこっそりメンバーに加えていたとしてもまぁ不思議じゃないですね。


納得 63 ケーシィケーシィ 
テレポートですぐ逃げる上に素早いもんだから捕まえるのにかなり苦労するポケモン。出会うや否やすぐにボールを投げるしか策はねぇ!…なんて経験を持つプレイヤーは多いでしょう。
そして捕まえたはいいものの、そのテレポートしか使えずバトルじゃてんで役に立たない。それでも頑張ってユンゲラーに進化させ念力を習得させると、今度は一転めちゃくちゃ強い。
…と、非常に個性が強い(というかアクが強い?)ポケモンです。
なのでタイトル画面に顔を出すに十分ふさわしいポテンシャル(?)だと思います。


疑問 77 ポニータポニータ  84 ドードードードー 
こいつらもよく分からないな…。
ファンの方には大変申し訳ないのですが、これといって個性的な要素が特に無いんですよねこの子ら。
それぞれニョロモと同じような感じでスタッフの中に熱烈なファンがいたのでしょうか?


納得 92 ゴースゴース 
初代当時はゴーストタイプのポケモンというとこのゴース系列しか存在しませんでした。
ポケモンタワーで「ゆうれい」として登場し、かの有名な名言「タチサレ…タチサレ…」を放ったり祈祷師にとり憑いたりと個性抜群です。


疑問 94 ゲンガーゲンガー 
何故進化したし。
通信交換が出来ないプレイヤーのために姿だけでも拝ませるためなのかとも思いましたが、
ゲンガーはキクコが使ってくるし、カイリキーはシバが、フーディンはナツメやライバルがそれぞれ使ってくるのでその選考理由ならばゴローニャの方が適任ですね。
初代ではゴローニャを使ってくるNPCが一人もいないんですよ…。
まぁでもゲンガーは最終進化形態にしては珍しく可愛らしい容姿なのでスタッフ内に熱烈なファンがいそうな気も。


納得 95 イワークイワーク 
1番目のジムリーダー・タケシの切り札。
選んだ御三家によっては大苦戦を強いられる、ある意味「最初の壁」とも言えなくもない存在です。
「こいつの姿をよ~く目に刻んでおけよ?」的な“注意喚起”のニュアンスを感じます(深読み)


納得 112 サイドンサイドン 
人によっては「微妙なチョイス」と感じるかもしれませんが僕は納得です。何故ならサイドンが内部データ番号01のポケモン、
すなわち最初にデータが作られたポケモンだからなのです。
開発初期の資料等でもたびたびその姿を確認出来るあたり、151匹の中でもかなり早い段階で生み出されたポケモンと思われます。
かの有名なバグポケモン・けつばんはサイドンの鳴き声を借りて降臨しますし、「ポケモンスタジアム」で確認するとサイドンの姿で表示されます
“けつばんに最も近いポケモン”という意味合いでも特別な存在です。


納得 113 ラッキーラッキー 
サファリゾーンに出現するレアポケ、入手難易度激ムズ、べらぼうに高いHP、専用技“タマゴ産み”などなど、個性的な要素が非常に多いポケモンです。納得。


納得 129 コイキングコイキング 
現金で購入する事が出来たり、ボロの釣り竿でコイツしか出なかったり、ポケモン図鑑でやたらとディスられていたり、そしてなにより進化後とのギャップが凄まじかったりと
良くも悪くも非常に個性的なポケモンです。


納得 132 メタモンメタモン 
こいつ以上に個性的なポケモンが他にいるか!?wwwwww …というレベルですね最早。


納得 137 ポリゴンポリゴン 
入手手段がゲームセンターの景品のみという強烈な個性を持つポケモン。
ポリゴンというとそれ以上にテレビアニメのあれの方が強烈な気もしますが、あれは青版の登場よりだいぶ後の話なので関係ないです。関係ないってば!
余談ですが、開発中田尻さんが周りからやたらと「これからの時代はポリゴンだよ~」と聞かされていたのに影響されこのポケモンが生み出された………なんてエピソードがあったとか。


納得 142 プテラプテラ 
化石ではなく琥珀から復活する、ニビの博物館で展示されている、自称ドラゴン使いのワタルがパーティに入れている等個性の強いポケモンです。
そういえばなんでコイツだけ「カセキ」じゃなくて「コハク」なんでしょうね…?


納得 143 カビゴンカビゴン 
3鳥やミュウツーとは違い戦わないとシナリオが進まないシンボルエンカウントです。
また、当時最も体重が重いという点においても特徴的でしょう。





納得できるポケモンの方が多いのですが、やはりそうでない奴らのチョイスが謎すぎますね…。

皆さんはどう考えますか?
「スタッフの中に熱烈なファンがいた」はナシでwwwwwww










追記

“選ばれし16匹”の顔ぶれを眺めてると、「なんでアイツは選ばれなかったんだ…!?」と思ってしまうようなポケモンも浮かんできますね…。



「当時そのタイプ唯一の進化系列」でゴースがいるのだから同じ境遇のミニリュウも適任じゃないかなーと思います。
赤緑ミニリュウ
ミニリュウはサファリかゲーセンでしか手に入らない地味にゲットしづらいポケモンなのでチラ見せしてもいいんじゃあないかな?


あと、赤緑間の違いを意識するならばエレブーバーも欲しい。エレブーバーって言い回し地味に気に入っています
赤緑エレブーバー


「作中でパーティに入れてるNPCが誰もいない」という事でゴローニャも是非加えたい。
通信が出来ないプレイヤーの場合姿を見る事すら出来ない訳ですからせめてタイトル画面で…という謎配慮。
赤緑ゴローニャ

また、サファリでしか手に入らない「珍しくて強いポケモン」としてケンタロスも。
赤緑ケンタロス


青版では、エレブーバーとの対比でルージュラを入れたいかな。
青ルージュラ

それにサンダースだけをチョイスしてシャワーズとブースターをハブるくらいなら最初っからイーブイにしとけよと。
青イーブイ

あと青版というと個人的にゴルバットも提案したいですね。
青ゴルバット






まぁ、こんな事考えて何になるんだって話ですが。













またまた追記

「そういえば初代ポケモンって、エンディングでもポケモン達が流れる演出あったなー」とふと思い出しました。

…はい、これも調べてみましたよ…w
タイトル画面とは違って今度はピカチュウバージョンも調査対象に含まれるのでそちらもちゃんと調べてました。
こちらです。


エンディング






全く意味がわからない…(困惑)


赤緑青版全てメンツは共通。ピカ版も最後にゲンガーが追加されているだけでそれ以外は全く同じメンツ。
というか一部タイトル画面にも出演していた奴もちらほらいますね。

もちろんグラフィックは各バージョンのものです。…マジでなんなんだこれ…www




タイトル画面の16匹にも通ずる考えかもしれませんが、エンディングの人選…ならぬポケ選について考えてみました。

まず最初に頭に浮かんだのは各スタッフの好きなポケモンを1匹ずつ登場させた説ですがこれは正直怪しいですね。
というのも、田尻智さんのお気に入りのニョロモ増田順一さんのお気に入りのコダックがいないからです。
ニョロモはタイトル画面に出ているからまぁわからんでもないですが…。
「ポケモン制作チーム」の中でも中心的なメンバーのお気に入りポケモンが最終進化形態すらでもいないのでこれは却下かなぁ。

次に思いついたのは
タイトル画面と同じように皆なにかしらの特徴・個性のもと選ばれた説くじ引き説のふたつなのですが…。

前者は考えづらい。
そもそも前者ならフシギバナだけでなくリザードンとカメックスも採用するはずですし、何よりメンツが微妙…w
というかサワムラーやオムスターなんかは片割れ放ったらかしじゃないか…。

…となると、やっぱりくじ引き説が有力説でしょうかね?(思考放棄)


いずれの説にしてもピカ版でゲンガーが追加された理由が説明できない件




当記事の冒頭にも貼った画像をもう一度見ていただきたいのですが、
ゲームボーイソフトが遊べるスーファミの周辺機器「スーパーゲームボーイ」やニンテンドウ64の「ポケモンスタジアム」シリーズの一機能「GBビル」「ドードーGB」「ドードリオGB」で
ポケモン赤緑青をプレイすると、周りにこんな感じのフレームが現れます。

青版はまぁ安直というか安牌というか…要するに御三家なのですが、赤緑版はなんだかよくわからんメンツが揃っていますよね。

…当初はこのメンツについても考察してみようかとも思っていましたが、流石にやめておきます()





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  1. 2013/09/23(月) 17:20:23|
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ポケモン開発史考察 #00 資料となりうるものまとめ

カテゴリ「開発史考察」の記事では、
初代及び金銀の開発段階に没になったデータや仕様等を考察したり当時の制作現場に思いを馳せたりします()予定

今回はその準備段階のような記事です。


開発段階を知る事ができる資料には、主に以下の4種類があると僕は考えています。


A.バグ技
具体的な例を挙げるならば、初代のバグアイテムポケモンずかんでしょうかね。

内部データ番号09。その名の通り“ポケモン図鑑を開く”という効果なのですが、なんとこのアイテム戦闘中にも使う事が出来ます。
ちなみにこの「図鑑を見る」行為で1ターン消費する仕様です。

このバグアイテムの存在から察するに、
ポケモン図鑑は、開発段階では自転車や釣り竿等と同じ所謂「たいせつなもの」系のアイテムに過ぎない存在だったが、
途中から“スタートボタンメニューに表示される一項目”に格上げされた。

と考えられます。

ちなみに、似たような変遷を感じさせるバグアイテムに「コイン」もあります。
たぶんこれゲームセンターのコインなんでしょうね。
製品版では「コインケース」というアイテムを“つかう”事でコインの枚数を確認するという仕様ですが、開発段階ではコインそのものがアイテム扱いだったのでしょう。



B.製品版や他の媒体等で普通に確認できる名残り
おそらくは何かしらの変更を行った後の周りの微調整のし忘れ、といったものでしょうか。

具体的な例で言うと、初代のタマムシデパート屋上にいるジュースをねだる少女のセリフですかね。
彼女に美味しい水・サイコソーダ・ミックスオレをあげる事で、それぞれ冷凍ビーム・岩雪崩・トライアタックの技マシンがお礼として貰えるという小イベントです。

そのうち、岩雪崩を貰う際の少女のセリフが不可解なんですよね。

「わざマシン48の なかは いわなだれ なの! たまに あいてを きぜつ させる ことが あるわ」

たまに相手を気絶させる…なんだそりゃ?
まるで追加効果でもあるかのようなノリで言ってますね。一応解説しておくと、初代当時は岩雪崩は何の追加効果も無い攻撃技です。

というかそもそもきぜつという表現が不可解。なぜならこれはカードゲームでの言い回しであって、ゲームなら「ひんし」と呼称するはずだからです。

ここから、2つの予想を立てる事ができます。
1.開発段階では、「××割の確率で相手を即死(≒一撃必殺)にする」という追加効果…というかある種の状態異常?が存在していたのではないか?
2.元々はゲームでもカードと同じ「きぜつ」という呼称だった(呼称が統一されていた)のではないか?(補足:赤緑とカードゲームは同時進行で開発されていました)


このネタは結構深読みかもしれませんがまぁいいでしょう()



C.発売前の雑誌や試遊版でのみ確認できた、製品版には残っていない没データ
これの代表例というとやはり没ポケモンでしょう。
例えばこういうの↓

初代ボツポケ@50

↓没ポケモンの詳細に関しては、こちらが詳しいですね。
ボツポケモン応援隊



D.内部データの解析で確認できる没データ
これは…まぁ例えば金銀の深夜とかを指すのでしょうね。
(参考:ポケモン金銀の没データ #01 時間帯「深夜」

このDに関しては初代は少なめで金銀の方が圧倒的に多いかもしれません。



意外と判断材料は多いんですよね。悪く言えば結構ボロを出している


…とまぁ、こんな感じで分類分けしたりしながらポケモン初代金銀の開発史をぼちぼち考察してみようかなーと考えております。



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  1. 2013/09/23(月) 01:18:38|
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ポケモン開発史考察 金銀編 #02 ヒトデマン系列の性別

ヒトデマン121 スターミー@
今回はヒトデマン系列の性別についてやんややんや考察してみます。


何言ってんだこいつ…。ヒトデマンは性別不明に決まってるじゃないか(困惑)

おそらくそう思われる方が多い事でしょう。ところが…というお話。





何故“タマゴ技”があったのか?


……すみません、これまたソースがネット上の古いサイトなんですが()
実は、金銀に限りタマゴ技が存在した可能性があるのです。
ソースがネット上のサイトってこれ一番いかんパターンよね
はぁ!?性別不明なのにタマゴ技…!? …まぁ確かに不可解ですよねぇ…。


120 ヒトデマンが覚えるわざ - ポケモン金銀クリスタル攻略「ゲームの匠」


性別不明グループの記事でも参考にさせていただいたサイト様。
ヒトデマンの「おぼえるわざ」のページの下段辺りに…
ヒトデマンのタマゴ技1

なんとタマゴ技が記載されています。
気になるそのラインナップは「オーロラビーム」「バリアー」「ちょうおんぱ」の3つ。
なんかどれも微妙 実用性はともかく、遺伝経路はメノクラゲやシェルダー辺り(を想定していたっぽい)ですね…。



他にもヒトデマンのタマゴ技が確認できるサイトはいくつかありました。

タマゴわざ (金) - ポケモンずかん - The Ultimate Pokemon Center
ヒトデマンのタマゴ技2@


ポケモン徹底攻略ページ 遺伝技・タマゴ技(金銀)
ヒトデマンのタマゴ技3@


そして、実はポケモンwikiにもしっかり記載されています…。

ヒトデマン - ポケモンWiki
ヒトデマンのタマゴ技4@



注目すべきは「金銀だけ」という注釈。これは要するに、
後のシリーズでは削除されたデータ、すなわち金銀の開発段階で没になったデータの残骸という事ではないでしょうか。

ここでいう“後のシリーズ”はマイナーチェンジのクリスタル版以降の事です。
上記のサイトを参考にする限り、これらの技が内部データ上から無くなったのはクリスタル版からと思われます。



追記

チートか何かを使って強引に「例の3つの技」を覚えさせたと思われるヒトデマン。技以外は至って普通ですね。
そのヒトデマンを、これまた何の変哲も無い普通のメタモンと一緒に育て屋に預けています。
できたタマゴを孵化してみると…。子供のヒトデマンは「例の3つの技」を覚えた状態で生まれました。
もちろんこの3つの技は通常のプレイではヒトデマンはどう足掻いても習得できないものです。
…これは「タマゴ技が遺伝された」と考えていいのではないでしょうかね…。




何故“メロメロ”を覚えられたのか?


ポケモンの雑学をかじってる人々の間では割と有名なネタですが、金銀に限りヒトデマン系列は技マシンでメロメロを習得する事ができます。

はぁ!?なんのこっちゃ…とお思いの方もおられるかもしれませんね。上記のサイトにも記載されているので確認してみてください。

…もちろんヒトデマン系列は性別不明なのでメロメロは使う場合・喰らう場合どちらも問答無用で無効にします。
覚える事が出来たところでなーんの意味も無いのです。
なので、まぁ当然ですがそれ以降のシリ-ズでは習得不可能になっています。メロメロはさっきのタマゴ技とは違いクリスタル版にも残ってるみたいですね…。削除されたのはルビサファから?


ヒトデマン系列に与えられたメロメロ、普通に考えたらまったくもって意味不明ですよね…。


自分でもくどいと感じてきたのでこの記事で言いたかった事をここらで簡潔にまとめます。


金銀版において、ヒトデマン系列はメロメロの習得が可能であり、また内部データ上では遺伝でのみ習得できる技(いわゆる“タマゴ技”)も設定されていたが
後のシリーズではこれらは無くなっている。
ここから察するに、

ヒトデマン系列は開発段階では普通に♂♀が存在するポケモンだったが、途中で性別不明に変更された可能性が高い。
上記の不可解な要素はその名残りではないだろうか。




実は、こういった事象は最近のシリーズでも見かける事が出来るんですよね。例えば、

フリージオというポケモンは性別不明であるにも関わらずメロメロを習得する事が出来ます。
例1 フリージオ@25

逆に、ウルガモスやナットレイのように♂♀がちゃんと存在しているにも関わらずメロメロを習得出来ないポケモンもいます。
例2 ウルガモス@25 例3 ナットレイ@25
こいつらは逆に、開発段階では性別不明だったんでしょうね。
もしかしてウルガモスは準伝説の予定だったのかも?野生もシンボルエンカウントだし。


メロメロは対戦での実用性はお世辞にも高いとは言い難い技ですが、こういう風に開発段階の仕様が垣間見えるので興味深い存在だと思いますよ。


メロメロの習得の是非と性別の設定が噛み合っていないポケモンとして他にミュウやツチニンも挙げられますが、
ミュウは「全ての技マシンが使える」というポリシー(?)の方が勝っているのでしょう、きっと。
ツチニンの場合はヌケニンの存在があるため意図的な設定だと思われます(ヌケニンは、ツチニンがテッカニンに進化する瞬間に覚えていた技をそっくりそのまま引き継ぐ)。
現に、テッカニンに進化したらちゃんとメロメロを習得出来るようになりますしね。

…幼虫、サナギ連中やコイキングに関してはミュウと同じでしょ。


【追記】
当記事の本筋からは話がそれてしまいますがちょいと追記。
上述のフリージオ・メラルバ系列・テッシード系列の3系列はXYになってもメロメロ習得の是非の統合性がほったらかしでした…。
まさか忘れてる訳はないでしょうし、意図して変えてない…のかな…?(困惑)



ところでヒトデマンというポケモン、アニメ(いわゆる「無印編」)では
雌雄同体。つまり♂も♀も同じなので、誰とでも恋愛関係になれるのである。と解説されていました。( ◠‿◠ )うーむ


余談ですが、ヒトデマンとポケモン図鑑ボイスは同じ声優さん(三木眞一郎さん)です。
コジロウ、サトシのリザードン、タケシのイシツブテ等々…アニメポケモンにおいては欠かせない存在ですね。




120 ヒトデマン動トップページにもどる121 スターミー動






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  1. 2013/09/01(日) 15:45:15|
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